モロッコ旅行 サハラ砂漠で見る満天の星がすごすぎた

こんにちは
オランダ留学中のあき(@akii0205)です

モロッコと聞いて、どこ?と思った方も、アフリカのどこかだったと思うけど危なくないの?と思われる方もいるでしょう。
心配するのはわかります。
僕も最初この旅行を計画するまではアフリカに対する知識や情報がほとんどなかったので。

ですが、行く前に調べ、実際に行ってみることでアフリカに対するイメージが変わりました。

これからモロッコについて紹介していきましょう。
満点の星だけ見たいよって方は最後の方にありますので、スキップして頂いて大丈夫です。

モロッコについて

まず、モロッコはアフリカ大陸の北に位置し、東はアルジェリア、南はサハラをはさんでモーリタニアに接し、地中海、ジブラルタル海峡をはさんでスペインの南にある国です。

面積は日本の約1.2倍ですが、人口は3,300万人と日本の約4分の1程度の人々が暮らしています。
イスラム国家なのでほとんどがムスリムですが、宗教の自由を認めている国なので、キリスト教、ユダヤ教の人もいます。

公用語はアラビア語ですが、第二公用語にフランス語が指定されており、国民のほとんどが両方を理解します。
街中も看板や表記はフランス語かアラビア語であり、英語はありません。
主要観光都市の宿、飲食店、土産物屋では簡単な英語が通じますが、基本的にタクシーの運転手さんや一般の方には英語が通じません。

私の場合、フランス語を第3外語として継続的に勉強しているため、ある程度理解でき、行動するにおいて意思疎通に困ることはありませんでした(自慢ではありませんが笑)

モロッコはアフリカで一番旅行しやすい国?

モロッコというのは実はアフリカでもっとも旅行しやすい国といわれています。

その理由には以下のようなものがあります。

①ビザを取得する必要がない

②物価が安い

③治安が良い

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①ビザを取得する必要がない

モロッコ旅行は3ヶ月以内ならビザなしで観光目的の滞在が可能です。

私たち日本人は海外に旅行に行く際は、パスポートだけでいけると思っている人が少なくないです。
実際ほとんどの国はパスポートのみでいけてしまうため、海外旅行によく行く人でも知らない人もいます。
僕もその一人でした(おい)

ですが、一部の国はパスポートだけでは入れないことがあります。
入るためにはビザ、日本語で言うと査証という、入国するための許可証のようなものが必要になります。
前科がないか、どんな経歴なのか、その人がどんな人であるかをみるためにビザを発行することを求める国があるということです。

ビザを必要とする国は多くが発展途上だったり、政治が不安定だったりしますので、ノービザで入れるということはそれなりに安全だという物さしにもなります。

②治安が比較的いい

モロッコはビザなしで入れることもあり、アフリカ大陸の中では比較的いいとされています。

しかし、場所によって治安は変わりますし、軽犯罪も起きていることは事実です。

観光地を歩いていていきなり襲われるなんてことはまずないので、びくびくする必要はありませんが、海外旅行する上で最低限の注意は必要です。

③物価が安い

モロッコの現地通貨はディルハム(DH)といいます。

レートは変わりますが、1DHで10円ほど。

食事と宿を合わせても、安宿なら一日1000円以下で生活できるでしょう。

街と街の距離が長いので、移動費は少しかかります。

モロッコ旅行で注意しなければいけないこと

治安が良いと書きましたが、もちろん気をつけなければいけないこともあります。

①夜道を不用心に歩かない

②露出の多い服を着ない

③外で酒を飲まない

①夜道を不用心に歩かない

昼間はほとんどの場所で問題ないです。

ですが、人通りの多い安全にみえる場所でない限り、不用意に夜に出歩くのは控えましょう。

万が一、トラブルに遭遇したときのために、いつでも連絡できるようにしておくのがいいでしょう。
SIMフリーの携帯を持っている場合は現地のSIMを使うのもありですが、ポケットWi-Fiをレンタルするのも手です。

②露出の多い服を着ない

女性の場合、スカートや丈の短いのズボンをはくことは絶対に避けましょう。襲われても仕方がないです…

モロッコはイスラム教の国です。
ヒジャブという布で顔を覆っている女性を見たことがあるでしょう。
あそこまでまねをする必要はありませんが、必要以上に露出をすることは控えましょう

③外で酒を飲まない

こちらもイスラム教関連ですが、イスラム教では飲酒を禁じています。
厳格にアルコールを社会から排除しているかどうかは国によって違いますし、外国人旅行者に対する感覚も違います。

モロッコの場合、ヨーロッパからの旅行者が多いため、アルコールの品揃えは充実しています。

外国人の飲酒に対しては比較的寛容ですが、やはりここは「郷に入っては郷に従え」。

お酒を飲む場合は、屋外や公共の場で飲んだり、スーパーで買い物しても裸の状態で持ち歩いたりすることは控えた方が良いでしょう。

ナドール(Nador)

私がモロッコに旅行したのは5月末だったのですが、私が’留学しているユトレヒトからドイツのヴェーチェ空港(Weeze)に行き、そこからモロッコに行くのが一番安い空路でした。

30ユーロでした。

まずナドールからフェズまでバスで移動したのですが、これが国営でなく民間のバスだったようで、クーラーなしの8時間移動を強いられ、間違いなく人生で一番最悪なバス経験でした…

国営バスであるCTMも、民営のバスも下の場所からでていますので、もしナドールから移動されるときはお気を付け下さい!

ナドールは本当に何もない街です。
あげく空港からナドールの街までが離れているのにタクシーでしか移動できません。15ユーロでした(2017年5月)
もしナドールからモロッコに入るのしか安くない!という場合を除いては、他のラバトやマラケシュ、フェズから入った方が良いでしょう。

フェズからハシラビエドまで

モロッコで、私たち日本人が頭に描く大砂丘が広がる景色を見られる場所はいくつかあるそうですが、私はこのメルズーガ(Merzouga)という街の近くにあるHassi Labied(ハシラビエド)から砂漠ツアーに参加しました。

フェズからはSupratours(スプラツゥーと読みます)というバス会社のバスを利用し、メルズーガ行きのチケットを買います。
ハシラビエッド(Hassi Labied)でも値段は同じです。

1日1本、夜の8時半発の夜行バスしかありません。250DHでした。
乗り込む際にはハシラビエッド(Hassi Labied)でおろしてくれるようにいいましょう。
でないと、他に降りる人がいない場合、終点のメルズーガまで行ってしまいます。

フェズのSupratoursのチケット売り場はこちら

サハラ砂漠でラクダに乗る砂漠ツアー

朝早くに到着し、予約していた宿のオーナー、オマールさんが迎えに来ていてくれました。

ちなみにオマールさんは日本語ぺらぺらです。

そしてベルベル語、フランス語、アラビア語、その他の言語を流暢にしゃべります。

予約した宿はAuberge Wilderness Lodgeです。
Auberge Wilderness Lodgeでは以下のプランを用意しているようです。

  • 130DH(約1200円)1泊2食付き
    砂漠ツアーはなし
  • 120DH(約1200円)1時間ほどの砂漠ツアー
    時間がない方向けの砂漠ツアープラン
  • 250DH(約2500円)1泊2泊夕食と朝食付き(テントで宿泊)
    夕方から砂漠に出発し、砂漠のど真ん中で夕日鑑賞+テントで宿泊
  • 550DH(約5500円)2泊3日 ブラックデザートに住む遊牧民のテントにホームステイ

私は1泊2日の250DHプランで砂漠ツアーに参加しました。

屋上から撮った中庭の様子

屋上から撮った街の様子

オマールさんがタジンという料理を作ってくれました。

砂漠ツアーではラクダに乗って数十分ほどゆられます。ちょっとお尻痛くなります

テントはそれぞれの部屋が用意されています

見渡す限りの砂漠で夕日が落ちるのを見るのはとてもゆったりしています

日が沈むとタジン鍋が用意され、おいしい料理を頂けます

ライトが一切ない砂漠のど真ん中から見る夜中の星空はプラネタリウムの世界にいるようでした。

ずーっと眺めていられるぐらいの満天の星、オススメします!!

フェズ

サハラ砂漠を堪能した次の日、また夜行バスにのりフェズに戻ります。

昼過ぎにナドールに戻る電車のチケットを買い、午前中はフェズの旧市街、メディナの迷宮を探検することにしました。

朝早くてほぼ誰もいなかったのですが…

フェズ駅で切符を買ってメディナに向かうのですが、歩ける距離ではないので、タクシーを使います。

10〜15分の距離でも20~30DHだと思います。(約200~300円)

旧市街メディナの入り口の一つです。

入り口はこちら

ゴミ捨ての清掃員?のような人が何人かいました。

動物の皮を革にするタンネリ工房 とてもアンモニア臭がして臭いです

フェズ駅です。

私が乗った時はラマダン中で、通常とは違うタイムテーブルが運行されていたようですので、駅で電光掲示板を見る方のが一番だと思います。

フェズからナドールまで6時間ほどです。

乗り換えをする場合としない直行便のふたつがありますが、私の便は乗り換えでした。

Taorirt(タオリーと読みます。)で乗り換えでした。

ナドールで一泊し、翌日ナドール空港から帰りました。

泊まったホテルはHotel Mediterranee

予約サイトから予約したのですが、意味なかったようで行ってから飛び込みで宿泊可能か聞きました。

地図はこちら

それなりに綺麗なホテルでした。
ホテルのオーナーさんはなぜかスペイン語とアラビア語しかわからないようですが、人柄は良さそうでミントティーなどごちそうになりました。

値段は忘れてしまいましたが、3000円しなかったと思います。

初のアフリカで、フランス語を公用語とする国も初めてだったので、緊張しましたが、私のフランス語は意外と伝わり、楽しく旅行できました。

それでは!

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コメント

  1. コミプラの亡霊 より:

    安全と言われても侮れない治安(笑)
    モロッコはロマンチックな国だね~
    砂漠も夜空も食べ物もヨーロッパとは違った伝統的な建物も全て、良い!!(笑)
    お手洗い事情とかも気になるところ。