聴覚障害でも言語を習得する方法

こんにちは

あきです

今回は聴覚障害を持っていても言語を学ぶ楽しさというものを知って欲しいと思い、言語習得の方法を記したいと思います。

私ができる言語と資格

私は現在以下の言語ができます。

英語:英検2級、TOEIC(Reading 430 Listening 100~150)

中国語:HSK5級 中国語検定2級(筆記で合格点数取得)

フランス語:仏検3級 準2級取得めざし中

オランダ語:オランダいるにも関わらず基礎中の基礎もままならないレベル

実際、会話には苦労していますが、読み書きなら日常会話のやりとり程度は問題ありません

英語と中国語なら話すことに対して自分の意思を伝えることは問題ないです。

オランダ語に関しては、スーパーで多少意味がわかるものの、ほとんど実用的ではないレベルです…

ですが、これをみてわかるように、耳が聞こえる聞こえないというのは言語習得に関係ありません。

むしろ聞こえてないことが大きなハンディだと言うなら、聞こえている人は私よりしゃべれて英語読めて、書けるはずなんです。

聞こえなければ言語はできない、なんていうなら日本語だって言語なので、母国語である日本語ですらできないはずです。

でも理解できているので、言語は音だけが全てではない、ということはおわかり頂けたでしょうか。

できることを増やす

言語能力には以下の4つがありますね。

リーディング(Reading)

ライティング(Writing)

リスニング(Listening)

スピーキング(Speaking)

言語習得にはこの4つが当たり前、と考える方も多くいらっしゃるかもれしれませんが、テクノロジーの進歩が著しい現代ではそんなことありません。

昔は筆談でしたが、今はメールやLINE、Twitterなどを使ってより簡単に、そして気軽にコミュニケーションがとれるようになりました。

もし、相手の言っていることがわからないときはスマホを出して打って下さいとお願いすれば会話は成立します。

聞こえない、聞こえにくいから言語はできないなんていうのは言い訳です。

リーディングとライティングに関しては耳は関係ないので、そこは障害の有無は関係なしにスタートラインは同じなのですから。

まずは読み書きが出来るようになりましょう。

読み書きが出来れば料理の注文もできます。

自分の考えることを伝えることも出来ます。

アウトプットを積極的にする

では、読み書きの能力を伸ばす方法ですが、とにかくその言語を使うことです。

言語というのは、自転車のように一度乗れるようになったらいつまでも身体が覚えている、なんて都合のいいものではありません。

使わなければだんだん衰えていき、忘れてしまいます。

ですが、使えば使うほどそれが身体にしみこみ、だんだんと自然に使えるようになります。

では、どうやって言語を使う機会を作るか?ということですが、なんでもいいです。

私の場合はいくつかありますが、

  • 日記をつける
  • 単語帳を作る
  • Twitterアカウントで英語のつぶやきをする
  • 身の回りのことを英語でどうやって言うか考える

これらの方法がメインでした。

日記は毎日のできごとや思ったことといった、日常会話で口にしたいことを実際に文字にすることで、自然と英語に変換しやすくなります。

単語帳については、まず単語を知らないと言いたいことも言えないと思ったので、語彙力を増やすためにわからない単語に出会ったら単語帳に記していました。

車がCarだということを知らなかったらいつまで経ってもその英語を相手に伝えることはできませんよね。

ツイッターでは英語を勉強するという、同じ目的を持った人たちと英語を使って話すことで生きた英語に触れていました。また、英語勉強のアカウントをフォローすることで英語力を増加することにも使っていました。

最後の項目については、例えば、スーパーに行った時に、ナス、かぼちゃ、ピーマンなどの野菜の名前をちゃんと英語で言えるか?

家の中ではキッチン用具、勉強する時の文具、などと言った身の回りで普通に使うであろうものの英語を普段から考えたりしていました。

ちなみにナスはEgg plantかぼちゃはSquashピーマンはBell pepperと言います。

ですが、これは多少の言語能力があることを前提としていますので、高校時代の英語を勉強する前の私が、どうやって勉強していたのかを書きたいと思います。

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私の英語の勉強方法

高校2年生の夏休みに英語に出会った私は、まず文法と語彙を増やそうとします。

それまで英語はまったくわからないわけではありませんでしたが、中学校の文法も自信がなかったのは確かでした。

よってまずは中学校の文法総復習のような本を買いました。

そして自分の英語力がどれだけ伸びているかを視覚化するために、目標を定めました。

高校3年生に上がるまでの半年で英検2級を取得する!

一見無謀な目標設定のようですが、当時私の高校は底辺校で、どの教科も大して勉強する必要はなく、教科書の基本練習問題を解けるようにしておけばテストで及第点をとることが出来ました。

そのため、私は普段の時間を英語にあて、時間があれば至る所で携帯で単語帳を眺めたり、周りのものを英語にするなど、していました。

年間3回行われる英検ですが、まず、10月頃に行われる試験で一つ下の級、準2級を受験することにしました。

結果は合格。80%以上の正答率だったので、これで自信をつけた私は、すぐに1月に行われる試験の申し込みを済ませ、さらに英語の勉強を続けます。

結果は合格点ちょうどと、ぎりぎりでしたが、なんとか合格することが出来ました。

二次試験の応答試験もなんなく終え、二次試験に関しては9割以上の点数をゲットしました。

英検は聴覚障害者措置があり、一次試験のリスニングはテロップでながれ、二次試験も質問の内容を書かれたボードをあらかじめ用意してもらい、それを見ながら答えるという方式だったので、リスニング能力は試されませんでした。

ですが、当時はリスニング能力を伸ばすよりリーディングやライティングを伸ばそうと考えていたわけではなく、単に英語が好きで勉強していることが楽しかったんですよね。

なのでリスニングができないことに対して、全く悲観していませんでした。

今思えば、そんなことを考えることもしないぐらい英語にのめりこみ、学ぶ楽しさを知ったことはとても幸運でした。

言語学習で一番大事なことは?

言語を勉強する上で一番大事なことは、継続することです。このブログのタイトルでもある、継続は力なり、です。

たくさんの物事にふれて、自分は言語に向いていないと感じ、諦めるのも一つですが、言語に関しては「初志貫徹」が基本です。

たとえ、一日5分しか勉強する時間がとれない、としても全く問題ありません。

1週間のうちの1日で1時間しか勉強できない、というのはダメです。

なぜなら1週間の最後に1時間まとめてやろうとしても、勉強する時には復習に時間がかなりかかります。

1日5分でもやっていれば、復習にかかる時間はほぼありません。

ある程度のレベルまで行くと、基礎中の基礎は固まっているので取り戻す必要もありませんが、まだ全然基板も固まっていない、英語初心者の方は基盤を固めるために、毎日教科書の1ページだけでも進めて行く方が、1週間の最後に7ページまとめてやるよりも効率が良いのです。

最後に

今回伝授した言語習得方法があまりにもぱっとしなくて残念でしたか?

でも残念ながら言語習得に近道はありません。一番早いのはその言語を話す国の彼女を作ることですが、そう簡単に作れませんし笑

そして学習方法は人によって合う合わないがあります。

私はこの方法で言語を習得しましたが、これが一番というわけではありません。

とにかく、英語を勉強するのは簡単なことではありません。

なぜなら日本語と英語は似ても似つかぬ言語体系をしているからです。

欧米方は言語体系が似ている部分も少なからずあるため、ある程度のレベルまではすぐ話せるようになりますが、私たち日本人はしゃべれなくて当たり前なんです。

なので、毎日必ず5分以上勉強しなければ英語出来るように絶対ならない!

なんてそこまで気負う必要はありません。気楽にやりましょう。

私は2級取得なんて目標を定めましたが、最初からこんな高く目標を設定することはありません。

ツイッターで英語でつぶやく

会話をしてみる

単語帳を100個埋める

最初から出来る人なんていません。

最初はハードル低くしてだんだん高くしていきましょう。

そして一番は言語学習を楽しむことです。

楽しくないと続きませんから、楽しんでやりましょう。

私の英語の学習法参考になりましたでしょうか。

それでは!

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